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境改善+環境負荷ゼロ

持続可能な清掃。

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持続可能な社会実現に向けた動き

プラスチックゴミによる海洋汚染、気候変動、環境問題による生態系への悪影響を背景に国連が『持続可能な開発目標=SDGs』、『責任投資原則=ESG』の考えを提唱するなど世界的に環境保護への意識が高まっており、政府、団体、民間企業の対応を急いでいます。

大手企業がSDGsやESGを積極的に意識するのは、投資家が気候変動や社会貢献、環境などを重視して投資先を選ぶ『ESG投資』の拡大が背景にあるとされています。

​また、環境問題を重視して消費活動をする消費者の存在もこの動きを後押ししていると言われています。

持続可能な社会における清掃の課題

衛生的で快適な生活環境を維持するためになくてはならい清掃。しかしながら、そのために多くの施設で日々、大量の石油系、化学系洗剤、薬剤が使用されて環境に多大なダメージを与えています。

​清掃の分野でも、環境負荷のない、持続可能な取り組みが求められています。

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プロバイオ清掃とは

持続可能な社会と快適な生活環境の両立を目指す中で、我々が着目したのは自然界に存在する自然治癒力、自然浄化力です。

その役割を担っているのが微生物=善玉菌(プラオバイオティクス)です。善玉菌の中には有害物質、重金属、石油、プラスチック、化学物質等を分解する特性を持つ多くの善玉菌が存在します。

それらの中には、清掃に必要な油脂、汚れ、臭気物質、バイオフィルム等の分解の特性を持った善玉菌が存在します。それらの中から処理力、速攻力に優れた善玉菌を厳選し、ブレンドすることで清掃に最適なバイオ洗浄剤、バイオ清掃補助剤が出来ました。

ここで使われている善玉菌は増殖を繰り返し一定期間生きることが出来るので下水、川、海、土壌においても環境を浄化改善するメリットがあります。また自然由来なので環境への負荷もありません。

​プロバイオ清掃とは、快適で衛生的な生活環境と環境負荷ゼロ+環境改善を両立し、持続可能な社会の実現に貢献する新しいタイプの清掃です。

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プロバイオ清掃の定義

自然由来の善玉菌の力を利用し、管渠うにダメージを与えず快適で衛生的な環境を提供する。

​清掃で使われた洗浄剤、清掃補助剤に含まれている善玉菌が清掃作業後、下水、川、海、土壌等において汚物、汚水、バイオフィルム、ヌメリ、悪臭物質等を分解消費し、環境改善をする。

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プロバイオ清掃の条件

■信頼性の高い公的機関の厳しい安全性能、環境性能規格を取得している

■第三者評価機関、学術機関により効果が確認されている

■即効性、処理力を兼ね備えている

​これらの条件を満たした自然由来の善玉菌の特性を活かして作られたバイオ洗浄剤、バイオ清掃補助剤を仕様して清掃すること。石油由来の洗浄剤、化学系薬剤は原則使用しない。

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EU Ecolabelとは

EUと独立関連機関が欧州連合内で最も厳しいとされる基準のもと検査を行

い認定している同連合内で最も権威のある環境ラベルです。

取得にあたり、使用時の環境負荷だけではなく、原材料の採取、製品の生産や使用、容器の処分に至る全ての工程で環境負荷がチェックされています。

環境ラベルに関する国際ネットワークであるGEN(Global Ecolabelling Network)にも加盟しています。

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efsaとは

欧州連合域内のフードチェイン全体に及んで、専門家らによるリスク評価を行い、その安全性などに関する科学的な情報提供を行う機関です。

同機関では、多くの臨床データや綿密な科学的根拠に基づき安全性を評価しています。

その厳しい基準を持った機関に動物・人間の口から入っても安全だと認証されている微生物(プロバイオティクス)のみを使用しています。

プロバイオ清掃のメリット

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プロバイオ清掃の効果

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プロバイオが活躍する場所

ヒトの手の届かない場所にも作用し効果を出すことが出来ます。

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プロバイオ清掃を可能にする洗浄剤、清掃補助剤

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