top of page

環境自浄型 空気清浄機
エアプラス
Air plus - Air purify spray system
原理
悪臭、アレルゲン、カビ、雑菌の発生繁殖の原因となる有 機物・腐敗物を、善玉菌が餌として消費分解する。 そして善玉菌優位の環境を作り、効果を持続させる。
仕組み
生きた善玉菌(1.2億個/cc)を一定間隔で空間に放出します。間欠モード( 約10秒間/2時間 )、連続モードの2モ ードあります。通常は間欠モードで必要に応じて連続モ ードでお使いください。

空間善玉フローラで空間を整える
Granbioシリーズとして初の空間噴霧型の空気清浄機であるair plus。
air plusを開発したきっかけは、空間内の常在菌、悪玉菌、善玉菌を整えるという考え方。
人が生活をしている空間ではあらゆる菌が混在しています。その菌のバランスが重要な要素です。例えばニキビ菌で有名なアクネ菌も人の肌に存在する常在菌。これもバランスが崩れると悪さをしてニキビを引き起こしてしまいます。他にも腸内フローラも同様に悪玉菌が増えることでお腹の調子が悪くなってしまいます。
このようなことが空間でも存在し、常在菌のバランスが狂うと簡単に悪玉菌が悪さをしてしまいます。そこで開発されたのがair plusを用いた” 空間善玉フローラで空間を整える”という考え方です。
空間フローラを整えるということ
Air good flora

一般的な室内環境
一般的な環境において、空間フローラの状態は左図のような状態になっています。善玉菌も常在菌も悪玉菌も均衡を保った状態です。この空間で生活をしている場合は問題は一切起こりません。菌は共生しているのです。



善玉菌
常在菌
悪玉菌

バランスの崩れた室内環境
一般的な環境からフローラのバランスが崩れると悪玉菌が異常繁殖したり、善玉菌の数が減少してしまいます。この環境で免疫力の低下した人が生活をすると悪玉菌に感染して病気になってしまうのです。
この環境変化を整えることに着目しました。



善玉菌
常在菌
悪玉菌

air plusで整える室内環境
air plusで整える室内環境はあくまでも自然の摂理を利用した善玉菌の効果、バランスを利用した自然の自浄作用。生きた善玉菌(1.2億個/cc)を一定間隔で空間に放出し、空間環境のバランスを常に良い状態に保ち続ける安全性の高い善玉フローラだからこそ出来るair plusでの環境浄化です。



善玉菌
常在菌
悪玉菌
善玉菌の安全性
Safety

Airplusに使用されている善玉菌は“efsa” (EUの食に関する安全規格でひとや動物が口にして健康に害のないものに与えられる)を取得したものだけで作らており安心です。
主成分は98%が水と善玉菌です。
適用環境
Applicable environment
病院、介護施設、空港、複合商業施設、一般家庭
適用環境は多岐にわたります。多くの種類の菌がどうしても存在してしまう病院や介護施設、複合商業施設はもちろんのこと、海外の玄関口である国際空港などの空間フローラを整えるにも最適です。
目に見えない空気環境だからこそ、ただ菌を殺すのではなく、空間環境フローラを整えることが現代の新しい空気環境浄化です。
*…広域環境での使用をご検討の方はご相談下さい。
技術情報
Technology information
プロバイオティックスの繁殖力
【実験方法】
15分おきにair plusにて0.5mlを30秒間、200㎡の部屋に噴霧。噴霧器は最大噴霧量の5割程度(1ml/分)の量 で噴霧した。噴霧器はUSBで充電可能で換気機能はついていないものが使用された。




噴霧前
15分後
30分後
45分後
概要
増殖力
プロバイオティックスの数は噴霧器から3.6m。
増殖数
15分、30分、45分おきに増殖数をカウント。
結果
1回目の30秒間の噴霧から、既に明らかなプロバイオティックスの増殖が部屋全体に認められた。
3回の噴霧後(45分後)、部屋はプロバイオティックスでほぼ満たされた。善玉菌で空間が支配されていたことを意味する 。
bottom of page