top of page
【実験方法】
-
約20×20cmのマットレスを6枚用意し、それぞれをアレルゲンDer p1/Der f1を含む埃1gを処理。
-
上記を以下のA・B(各3枚)で処理
A.未処理のマットレス(サンプル1~3):何も処理せずに放置。
B.バチルス菌で処理したマットレス(サンプル4~6): グランバイオエアを1日1回噴霧。 (1~10日目までは毎日。以降は12日目と14日目に各1回ずつ。)
-
14日後にそれぞれのアレルゲン量を測定し、平均値を比較。
【実験結果】
-
アレルゲンDer p1はAよりもBの方が55.9%少なかった
-
アレルゲンDer f1はAよりもBの方が59.7%少なかった
⇒よって、バチルス菌がアレルゲンの減少に効果があることが明らかになった。
データ元: “Test results BMA Labor”2018
bottom of page